ここひさしぶりのなかで、大きく希望をもてる政治ニュースでした。積極財政派で対中強硬派という点で意見を近くにする方で、前夜にはもう小泉進次郎氏がなるのかな、、、、というところからの逆転で驚きました。こんなことあるんですね。政争すごいという一言。
しかしその前後のマスコミのていたらくといったらないですね。今回の自民党総裁選、以下の人たちに対してはなにをやっても支持しない気持ちになりました。まぁ元々なのですが。
プレジデント
TBS
この辺りの方々はちょっとどうかと思いました。
普通じゃない。感覚が。
高市さんが総理大臣になっても苦難の道しか見えないけれども、そのやろうとしていることの述べることは、普通のことで、それを何もしてないうちから叩くというのはどういうこと!と思うし、何言ってるのこの人たち?としか思えなかった。
特にメディアはもうダメだな、と思わさせられた。
そんな時期森国力研究を読ませていただきました。
中国に対する課題が大きな課題として述べられていて、暗澹たる気持ちになりました。やはり独裁はまずいなと。それに迎合するような政権ではいかんとも思います。無意識にもそうなっていくのはなぜなのか、そこが知りたいのですが、それを究明すべき職業の人たちがこんなでは、、、、