プラグカブリオレ!!buchiblog

ザクとは違うのだよザクとは!

坂井三郎と零戦

坂井三郎と零戦 (PHP新書 536)
坂井三郎と零戦 (PHP新書 536)
三野 正洋
を衝動買いして読破。
内容的には大空のサムライと柳田邦男氏の零式戦闘機を読んでいればあえて読む必要性を感じなかった。
ゼロ戦を語るに忘れてはならないVT信管やヒットアンドアウェイ戦法にたどり着いたアメリカ軍の工夫といったところがあまり触れられていない。
結局のところ、坂井三郎氏の偉大さを訴えかけるつもりが、アメリカ軍の強大さ、そして日本軍の貧弱さとゼロ戦の悲劇を描くことになってしまっていたという感じのする書籍でありました。そうすると上記の不足が感じられるなぁと。
もうちょっと坂井三郎氏の人物像のほうに焦点を当ててもよかったんじゃないかな?とはい思いました。

大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
坂井 三郎

零式戦闘機 (文春文庫 や 1-1)
柳田 邦男